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FXは常に変化する相場に対応できる裁量トレードが強い

投稿日:2019年4月24日 更新日:

裁量トレードのメリットとデメリットってなに?
裁量トレードって難しいんじゃないの?
はい、正直簡単ではないですが、目指す価値は十分あります。
では、裁量トレードを目指す上での注意点も併せてお伝えします。

裁量トレード

1.FXの裁量トレードのメリットとデメリットは

FXトレードを始めようと言っても、いろいろなトレード方法がありますが、大きく2つに分けられます。自らの経験とスキルでトレードしていく裁量トレードと、機械的にトレードを繰り返していくシステムトレードの2つです。

ここでは、裁量トレードについて見ていきます。
どちらも経験してきて言えるのは、最終目指すべきは、裁量トレードです。裁量トレードとは、自分の経験に基づく直観に頼ったトレードではなく、自分のトレードルールをしっかり持った上で相場状況に合わせて裁量判断を加えていく方法です。裁量トレードは、自分の経験とスキルをもとに売買するトレード方法ですので、経験の積み重ねが大切になってきます。テクニカル指標(インジケーター)でエントリーと決済のサインが出るとしても、最終、トレードの入口と出口を決めるのは自分です。

メリットとしては、一度、自分の裁量技術を身につけてしまえば、その先、外部のものに一切頼ることなく、自分の力だけで、利益を積み上げていけることが最大の魅力です。

デメリットとしては、裁量トレード技術を身につけるまでは、かなりの努力と時間を要することです。裁量トレード技術を身につけるのが難しいのは、頭で理解できるだけではダメで、実際に自分でテクニカル指標(インジケーター)を見ながら、トレードできるようになるまでに時間がかかるからです。

FXの裁量トレードができるようになるにはどうするか?ひたすらリアルトレードで経験を積んでいくしかありません。たくさんの負けトレードを繰り返して、そこから学んでいくしかありません。

たとえるなら、子供の頃に、自転車に乗れるようになった時と同じです。自転車の乗り始めた頃を思い出して見てください。何度も何度もこけながら体で覚えていったあの感覚です。必ず自転車に乗れるようになると自分を信じて練習したように、FXでも裁量トレードができるようになると信じて経験を積んでいきましょう。経験しかないです。

 

2.FX裁量トレード技術を身につけると安定して稼げるようになる

FXの相場は、上昇トレンドや下降トレンド、レンジ、変な動きなど、一見すると法則性がないように見えますが、実は、その不規則な中にも一定の法則が見られます。

FXの相場には、動きが「読みやすい相場」と「読めない相場」の2つがあります。裁量トレードを全ての相場で実践するのではなく、読みやすい相場に絞ってトレードしていきます。読みやすい相場とは、市場の参加者の多くが一定の動きを予測しながら売買をするので、なおさら一定の動きにつながっていく、という特徴があります。逆に、変な動きをする「読めない相場」は、手を出さないという裁量判断が必要です。

これは、FXのシステムトレードにはできない判断です。完全システムトレードは、変な動きをする「読めない相場」でも、機械的にサインが出ると売買を繰り返しますので、最終的には勝てないと言われます。完全システムトレードのあらかじめ設定したルールを適用するだけでは、変化する相場には対応しきれなくなります。相場で勝ち続けていくには、変化する相場に対応できるような裁量トレード技術を身につけることが重要です。FXで勝てる裁量トレーダーになるまでの道のりは、決して簡単ではないです。しかし、目指す価値は十分あります。

FX初心者であっても、最終ゴールとして、最強の裁量トレーダーを目指していきましょう!

 

 

デイトレ スイングトレード

 

FXには、デイトレード、スキャルピングなどいろいろなトレード方法があるみたいだけど、どれが1番いいの?
これがベストという答えはなく、それぞれのトレード方法に特徴を生かした上で、自分の性格やライフスタイルを加味して、自分に一番合った方法を選んでいくことになります。
では、裁量トレードにはどのような種類があるのか見ていきます。

 

3.FX裁量トレード4つの手法(スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、キャリートレード)

自分の力でやる裁量トレードですが、トレードする期間によって4つ分かれますので、紹介していきます。

3-1.スキャルピングトレード

エントリー後1分から数分で決済する超短期のトレードです。
主に1分足、5分足、15分足を見ながらトレードします。時間のない忙しい方でも空き時間で、上手くトレードして少しの利益を積み上げていく手法です。サラリーマンと主婦の方もできますが、チャートを見ながら瞬時の判断が必要になります。なので、初心者のかたは、まず、決済まで時間の余裕があるデイトレやスイングで慣れてから、スキャルをされる方がいいです。

 

3-2.デイトレード

エントリーしてから1日の間で決済する短期トレードです。
基本、当日保有したポジションは寝る前に手仕舞いします。主に15分足、1時間足、4時間足を中心に見ながらトレードします。サラリーマンと主婦におすすめなのがこのデイトレードです。仕事が終わってからや家事の合間にエントリーして、当日中に結決済します。1日で完結するので、翌日はあらたな気分で取引できます。

 

3-3.スイングトレード

エントリーしてから数日間から数週間で決済する中期トレードです。
数日間ポジションを保有しながらトレンドに乗ってある程度の利益を狙っていきます。主に4時間足、日足、週足を見ながらトレードします。これも、サラリーマンと主婦におすすめです。デイトレは、10~20ピップスくらいでも決済していくのに対して、スイングの場合は、50ピップスくらいは狙っていきますので、トレンドに乗る分だけ時間がかかります。デイトレは毎日決済できますが、スイングは決済が翌週にまたぐ時もあります。その分、資金効率が悪くなりますが、1回の利益は大きいのです。デイトレとスイングのどちらをとるかは、ご自身の投資スタンスや性格に合う方でいいのではないでしょうか。

 

3-4.キャリートレード

売買差益を狙うのではなく、金利の高い通貨を保有して、通貨間の金利差益からのスワップポイントを狙う方法です。
長期保有トレードです。但し、長期保有すれば必ず利益が取れるというわけではなく、決済する時点で高金利通貨の価格が下がっていれば、売買差益で逆に損失が発生することがあることに注意が必要です資金効率の非常に悪いので、正直、おすすめはできない方法です。銀行の定期預金と比較するなら、圧倒的にこのキャリートレードに軍配があがります。しかし、同じ、FXでみるなら普通に取引して売買差益を狙った方が、圧倒的に資金効率がいいです。なので、サラリーマンや主婦の皆さんも、スキャル、デイトレ、スイングで普通に取引することを考えていきましょう

FXの裁量トレードには、期間によって4つの種類があることを理解しておきましょう。

 

4.FXの4つの手法(スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、キャリートレード)の特徴

サラリーマンや主婦のかたはみな個人投資家です。つまり、どの投資期間でも自由に選ぶことができます。どの投資期間でどのように攻めればいいのか、まず、短期、中期、長期のそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

4-1.短期(スキャルピング、デイトレード)

短期トレードで利益を上げるポイントは、1日の中で動きやすい時間帯を狙うことです。1日の中で言えば世界の三大市場(ニューヨーク、ロンドン、東京)のオープン時が動きが出やすいです。経験上のおすすめ取引時間帯は、「日本時間の22時~翌2時頃」です。その時間帯に発生したトレンドで利益を狙っていきます。損切りは徹底します

4-2.中期(スイングトレード)

中期トレードで利益を上げるポイントは、トレンドを利用してその波に乗ることです。テクニカル指標をつかいながら、完全な順張りでトレンドフォローをしていくのが利益を狙いやすいです。テクニカル分析のが必須になります。

4-3.長期(キャリートレード)

世界的に金利が下がっている現在、以前ほどスワップポイントが見込めない状況です。それでも、ゼロ金利の日本よりは金利の高い国(オーストラリアなど)はあるので、それらの国の通貨を所有して利益を狙うことはできます。但し、長期間運用資金を固定してしまうので、資金効率がいいとは言えません

 

5.まとめ

それでは、FX初心者にとっての裁量トレードのまとめになります。

・裁量トレードを身につけると安定して稼げます
・「読みやすい相場」だけ相手にします【重要】
自分のライフスタイルに1番合った手法を選ぶ

FX初心者の皆さんも、誰にも頼ることなく、テクニカル分析を行い、自分でチャートを見て裁量トレードできるようになることを目標にしましょう。その時に大事なのが、「読みやすい相場」だけでテクニカル分析をしていくことです。ここで、「読めない相場」をむりやり読もうとすると負けてしまいますトレンド相場でもレンジ相場でもないな、と思うような相場の時は、見送りすればいいです。4つの手法については、どれが1番いい手法ということはなく、FX初心者の方のライフスタイルや性格などに最も合うものを選ぶのがベストです。トレードにあまり時間をとれない忙しい方、長期間ポジションを保有するのが精神的に得意な方や苦手な方、、さまざまです。4つのトレード手法を試されて、自分が最もしっくりくる手法を選んでみて下さい。

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